電子レンジ使わない生活

こんなお悩みの方、いませんか?

電子レンジは便利!だけど体への影響は?
レンジに頼らず生活することはできるの?

今日このページでお伝えするのは以下の2つです

  • 電子レンジが体に与える影響
  • 電子レンジをいつの間にか使わなくなった我が家の食生活

電子レンジが体に与える影響

人類の歴史を振り返ると、人間は火を使って生活してきました
電気を使って調理する歴史は、まだまだ浅いのです

体への影響は諸説ありますが、簡単にまとめると以下のポイントがあります

・漏れる超短波の低レベル放射線が人体に影響を与える

・栄養が破壊されることによって、細胞レベルで体を傷つけ血液の質の低下、免疫力の低下、ガン細胞形成(胃腸がん)、脳神経障害、ホルモンバランスの崩壊、コレステロール値の上昇ほか、さまざまな形で健康を脅かす

・水を極端に振動させて破壊するので、食べ物内の水の成分が壊れていることによって、体内の水本来の働きを狂わせる

「7つの食習慣汚染」大谷ゆみこ著(メタ・ブレーン)

↓特に、ココがポイントです

一番の問題は、電子レンジは食べ物そのもののエネルギーを熱に変えて調理しているということです。

つまり、エネルギーが燃え尽きた抜け殻のような食べ物を食べることになり、

エネルギーが補給できず、栄養失調にもなってしまうのです。

「7つの食習慣汚染」大谷ゆみこ著(メタ・ブレーン)

確かに、レンジで加熱した野菜は水分が出てきて風味が落ちていたり、ごはんもあまり美味しくないんですよね

上記の著書以外に、大谷ゆみこの公式ブログにも書いてあるので、見てみてくださいね

電子レンジをいつの間にか使わなくなった我が家の食生活

さて、我が家は2017年頃から徐々に電子レンジを使わなくなり、5年経った現在はオーブン機能だけを使っている状況です

基本的に加熱するものはガスコンロを使用、炊飯は炊飯器、時々オーブンやトースターを使います

セイロは必須ではありません

セイロを買ったのはつい最近ですが、その前からレンジ使わない生活をしていて特に困りませんでした

なぜなら、以下の表のように対応すれば、楽々美味しく食べられるからです

場面レンジの代わりにやること道具
野菜の下ごしらえ蒸す、ゆでる、炒める、煮る、炒めてから煮る、揚げる鍋、フライパン、あればセイロ
冷えたご飯を温めるチャーハンにする、クッキングシートにつつんでザルにのせて蒸すフライパン、ザル、ザルをのせる鍋
作り置きのおかずを温める鍋に移して加熱、またはアレンジして揚げ物やグラタンなど鍋、オーブン、トースター

「ザルにのせて蒸す」というのは、とても簡単でおすすめです
ご飯は、クッキングシートまたは晒(さらし)にのせて薄く平たくのせると加熱時間が短くてすみます

冷えたご飯を温めず、そのまま甘酒づくりに活用するのもgood!

シチューが余ったら、グラタン皿にのせて、塩と油をまぶしたパン粉をのせてオーブンまたはトースターへ♪
おいしいグラタンができます(塩にカレー粉を混ぜるのも美味しい)
冷えたご飯に塩をふって、下に敷けばドリアになりますね

さて、
長男の離乳食づくりに奮闘していた2016年、小分けにしたおかずを毎回レンジで温めて解凍
手間のわりには食べてくれなくて、ベビーフードにかなり頼っていました

次男のときは、つぶつぶに出会っていたので、シンプルです
レンジ使わず、小分けもせず、ごはん中心、おかずは食卓にあるものから欲しがった分だけスプーンにのせる♪

この方法、本当におすすめです
離乳食の時期にぜひつぶつぶに出会ってほしいです
電子レンジを使わず、食材のエネルギーを火の力、水の力で高めて、美味しくいただきましょう


この記事のポイントは、

・電子レンジは使わない方が体に良いし、何より美味しい
・電子レンジに頼らず生活することができる、簡単な方法

参考になったら嬉しいです!!

2022年10月からレッスン開催予定です
一緒に料理を楽しみましょう♪

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