つぶつぶ未来食に、どうして出会うことになったのか

その経緯をお伝えします

私は結婚前、実家であまり料理はしませんでした

それでも時々、母と料理すると、たいてい塩やみそ、しょうゆをレシピより減らしていました

塩分の摂りすぎはよくないから、と教わりました

減塩は病気にならないためには当然のこと、と思うようになりました

(自分が減塩していたことに気づいたのは、つぶつぶ未来食の未来食セミナーScene1を受けたときです。衝撃を受けました)

2016年、子どもの離乳食を機に、子どもには手作りのものをたべさせたいと強く思うようになりました。

今思えば正義感のようなものでした

2017年春、育児休業を終え、仕事を再開したと同時に、食の軸がほしくて自然食系の料理教室に通い始めました

食と体の関係を学ぶのが楽しく、作って食べることがすごく好きな自分に気が付きました

さらに、出来上がったものが美味しいと、とても嬉しい

子どもや夫に美味しいと言われると、もっと嬉しい

いつしか、料理を教える仕事をしたいと思うようになりました

当時は、修行を積まないといけないし~、収入は減るもしくは安定しないし~、いつか子どもが独り立ちしてお金に余裕ができたら・・・と思い込んでいました

さらに、料理教室に通うようになっても、塩分への恐怖感は抜けず、調味料を減らす自分の癖はそのままでした

2020年、コロナ渦で世の中は大きな変化の中にありました

私は2019年12月に生まれた次男の育休中

以前通っていた料理教室はオンライン講義ばかりで、正直面白くない

その頃、長男の鼻炎が悪化し、睡眠にも影響が出るようになりました

食事で改善できると思い、料理教室に相談してみたのですが、曖昧な回答が返ってきてモヤモヤ

耳鼻科にお世話になり、毎日抗アレルギー剤を飲む様子に落ち込む

原因は特定できず、食事に気をつけてきたのになぜ?とイライラするようになりました

ある日「アレルギー性鼻炎 食事 改善」とインターネットで検索

つぶつぶ未来食の、公式ブログに目がとまりました

ブログを次から次へと読み進め、鼻炎だけでなく、大人の花粉症や冷え性も改善している!

きっと答えはここにある!と、宝物を見つけた気分でした

毎日毎日、公式ブログを読んで、情報収集

でも味が美味しいのか気になり、実際にレッスンを予約することにしました

長男4歳、次男7か月の頃です

続く

つぶつぶ未来食をお伝えする料理教室を、東京都東村山市の自宅にて開催予定です

2022年10月に始めます

一緒に、料理を楽しみましょう♪