クイジナートの使用感レポ♪

業務用フードプロセッサー「クイジナート」を購入しました。

今日は、以前使っていた家庭用との違いや使用感をお伝えします。

画像は未来食ショップつぶつぶから引用

1.フードプロセッサーはそもそも必要?

なくても料理はできますが、あると便利で世界が広がるのがフードプロセッサー。
我が家では以下の場面で大活躍です。

  • 自家製甘酒をクリーム状にするとき
  • 甘酒アイスを作るとき
  • 甘酒スムージーを作るとき
  • ブルーベリー狩りしてきた大量のブルーベリーをソース状にするとき
  • ポンセンクリームを作るとき(乳卵砂糖不使用の生クリーム風。レシピ本「つぶつぶ雑穀ミラクルスイーツ」大谷ゆみこ著に掲載。)
  • 豆腐スフレをつくるとき(レシピ本「続 野菜だけ?」大谷ゆみこ著に掲載。)
  • バジルソースを作るとき
  • ポタージュスープを作るとき

書いているだけでウキウキするものばかり🌟
迷っている方は、検討されることをおすすめします。

2.家庭用フードプロセッサー(テスコム)のメリット

我が家は【テスコム フードプロセッサー ベリーレッド TK700-R】を2014年購入(現在廃盤)。
2022年に買い替えるまでお世話になりました。
メリットはこちら👇

  • 値段が手ごろ
  • 本体が比較的小さく、置き場所を確保しやすい
  • 洗いやすい
  • 値段のわりには丈夫
  • 食べ物を入れる部分がガラス製でにおいがつきにくい

3.テスコムのデメリット

  • 食べ物を入れる部分がガラス製なので重い
  • ボタンを押しつづけないといけない(手がはなせない)
  • 連続運転可能時間が短い( 600W 6分. 1000W 3分)

特に、下の2つがポイント。
甘酒をなめらかなクリーム状にするには5分は連続運転したい。
ポンセンクリームを作るには10分やりたい・・・
甘酒アイスを作るのにも10分以上やると美味しい!!

そうすると、ずっと手が離せない。
運転可能時間が短いので細切れの作業になり非効率。
モーターを酷使した結果、1分も経つと止まるようになりました。(;´д`)トホホ
モーターをこまめに休ませれば長く愛用できたかもしれません。

4.業務用フードプロセッサー【クイジナート】のメリット

購入したのは【クイジナート DLC-N7JPS(単機能/3.0リットル)】。
未来食ショップつぶつぶ、アマゾン、楽天などで購入できます。
未来食ショップでは、さらに大型の4.2ℓも扱っていますが、通常は3.0ℓで充分。
スライサーやおろし金などは付属なし(上にあげた用途なら無くていい)。
必要な方は【クイジナート中型DLC-N7JPG】をご検討くださいね。

  • 一度ONスイッチを入れると、OFFを押すまで運転してくれる
  • 連続運転可能時間が25分もある
  • 食べ物を入れる部分が強化プラスチック製で軽い
  • シンプルな構造で洗いやすい

5.【クイジナート】のデメリット

購入したことに全く後悔はありませんが、あえて言うなら以下の4つ。

  • 値段が高い
  • 大きいので保管場所の確保をしよう
  • 刃がキレが良すぎるので取り扱いは慎重に
  • 動作音がとても大きい(テレビを見ている子どもから苦情がくる。タイミングを見計らってね!)

6.まとめ

家庭用のテスコムと、業務用のクイジナートの違いをご紹介しました。
購入を検討される方の参考になったら嬉しいです。
甘酒スイーツの体験レッスンでは、目の前でクイジナートを使いますのでお楽しみに!!

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