はじめまして
つぶつぶ料理コーチを目指しています
東京都東村山市の みちよ です
つぶつぶ未来食ってなに?
をテーマにお話ししますね
(私がなぜ、つぶつぶに出会ったのかは次回に♪)
「つぶつぶ」は、雑穀たちの愛称です
雑穀には種類があって、それぞれ特徴があり、色や形も違います。
米食が広がる以前の日本では、東日本ではヒエ、西日本ではうるちあわが主食だったそうです。
つぶつぶ未来食の創始者である大谷ゆみこさんが、雑穀と出会ったのは1982年
その後、人間本来の食事とは何なのか、日本の食の歴史を、本や資料から読み解いていきました
雑穀を取り入れた穀物を主食として、ベジタリアンの食生活を実践するうちに、からだの不調が嘘のように解消していったそうです
こうして雑穀は私たちの命を未来へと運んでくれる救命ボート、という意味で「つぶつぶ未来食」と
名付けられたのです
簡単に雑穀をご紹介します
ヒエはうるち種で、体を温める効果があります
野菜と一緒に炊いてスープにしても良し、そぼろ風に炊いてもよし
粉に挽いたヒエ粉を使うと、シチューやスイーツもできます
うるちアワはパラリと炊き上がるので、そぼろにすると最高
ナゲットも美味しくて大人気です
その他にも
とろりと炊けて甘味の強いもちアワ、
ビビットな黄色のもちキビ、
旨味と嚙み応えがある粒ソバ、
ハンバーグもチョコレート風もお任せの高キビ
プチプチとろりとした食感のアマランサス
などなど
つぶつぶ未来食は、雑穀たちを、現代の私たちが楽しめるように、アレンジしてできた食術なのです
からだも心も大満足の食卓が実現できます
2022年秋からレッスン開催予定です♪