料理教室の選び方
こんなお悩みの方、いらっしゃいませんか?
- たくさんの料理教室の中から、どうやって選んだらいいかわからない
- 選び方のポイントは?
今回は、「料理教室の選び方」について解説していきます♪
私はこんな経験を積んできたので、きっと参考になると思いますよ☺
- 仕事、育児をしながら2017年から5年間、計2つの料理教室に通った経験
- 1つ目の料理教室を離れる決意をした経験
- つぶつぶ未来食に出会い、自分が料理教室を開催すると決めた経験
前提として考慮すること
まず、前提として、料理教室を選ぶことは、どのような料理を選ぶか、ということなんです
なぜかというと、「その人のニーズに応えられないと続かない」。
つまり、体調を改善させたい、とか、レパートリーを増やしたい、とか、手早く美味しいものを作りたいとか希望があるわけですよね。
続けていて嬉しい変化があるとモチベーション上がりますから!
さて、具体的にどうやって料理教室(=料理)を選ぶか、次に3つご紹介しましょう。
1.美味しい
健康になると思って無理に食べたり、逆に制限するのは、心が辛くなるばかりです…
難しいことを考えず、まずは体験レッスンやランチ会などに気軽に参加して、味を試してみるのがおすすめ♪
つぶつぶ未来食では全国の会場で体験レッスンを開催しています。
また、東京早稲田の本部では、月1回気軽に味わえるオープンデイも始めました
金額設定がとてもリーズナブルなので、この機会にお試しくださいね。
2.健康になれる
食は毎日、そして一生続きます。
習ったことを実践して体調がよくなると、長い目で見てとてもお得です。
実は、別の料理教室に通うのをやめたのは、このポイントです。
長男のアレルギー性鼻炎に悩んで先生に相談したところ、意外な答えが返ってきました。
実は先生自身も、アレルギー疾患で毎年辛い時期がある、ということ・・・!?
私は根本的に体を改善したくて習ってきたけど、ここでは難しいかな、と諦めました💦
(もちろん、食と体の関係を教えてもらったことには感謝しています)
3.毎日続けられる簡単さ・シンプルさ
時間や手間をかけない、簡単でシンプルなレシピが多いかどうか、ですね
あとは、1品を多く作って、冷凍したり、別のものに使いまわしできたりする、活用のしやすさ、傷みにくいもの。
忙しくても、簡単なものを選んでちゃちゃっと作ろうかな、という気分になれます。
3つのポイントをどう判断する?
「1.美味しい」を判断するには、体験レッスンなどに参加するのがおすすめ
レシピ本を読んで自分で作ってもいいですが、長く実践している人が作ったものを食べてみましょう。
理由は、レシピ本を読んで作っても、作り慣れないと上手くできないことがあるからです。
体験レッスンは、教室の雰囲気がわかります。継続して通うかどうか、検討できますよ。
「2.健康になれる」は、実践者から聞こう
創始者、長く実践している人、また家族ぐるみで実践している人の話を聞いてみましょう。
私の場合、つぶつぶ未来食の存在を初めて知ったとき、アレルギー疾患について、公式ブログを読みまくりました。
つぶつぶはアレルギー疾患改善ストーリーがたくさん!
そして、創始者大谷ゆみこは花粉症やその他の体調不良を楽々改善し、人生を本当に楽しんでいます。
長く実践している人の何人かに、アレルギー疾患のことを聞くと、やっぱり改善し、今は全然気にならないという声もあって心強い。
そうそう、求めているのはこういう生の声、なんですよね。
「3.毎日続けられる」はレシピ本を見たり、体験レッスンに行ってみよう
おかずを、塩、醤油、味噌など基本調味料だけで美味しく作れたら最高です。
毎回の炊飯や味噌汁もそんなに頑張らなくていい、と知ったら続けられそうですね♪
レシピ本を見るとわかりやすいです
おすすめは、「野菜だけ?」「続 野菜だけ?」(大谷ゆみこ著、メタ・ブレーン発行)です。
ちょっと値がはりますが、簡単で美味しいレシピ数がものすごいですよ。
「続 野菜だけ?」には、巻頭に基本の和食技術がまとまっていて便利!
もちろん体験レッスンもおすすめです。
まとめ
料理教室の選び方について、3つのポイントをお伝えしました
- 美味しいかどうか → ランチ会や体験レッスンなどで食べてみよう
- 健康になれるか → 長く実践している人の話を聞こう
- 毎日続けられるか → レシピ本を見たり、体験レッスンへ行ってみよう
悩むより、行動ですね。
一歩踏み出してみましょう!
2022年10月からレッスン開催予定です
一緒に料理を楽しみましょう♪